子どもの安全と質の良い教育は車の両輪
=安全管理体制の確立=
大切な子どもをあずかり教育している幼稚園としては、質の高い教育を目ざすと共に子どもの安全についての対策と備えを欠かすことができません。
事故や事件に遭わないための対策と事故や事件に遭っても困らないための備えを全職員で確認し、子どもの安全確保に努めています。そのために、本園の具体的な活動の場での安全管理マニュアルを作成し、現在の時点で考えられる対策・備えは全て講じています。しかし、それをパーフェクトなものとは考えず、自然環境・社会状況の変化や進歩に即した対策や備えをすることに努めることにしています。
園で活動する時には
《災害発生時の対応》
《土砂災害時避難計画》
《事故への対応マニュアル》
《日常生活の中での安全管理》
《自然活動に伴う安全対策》
《スキー・雪遊びの安全対策》
《通園バスの安全対策》
家庭との連携によって
《通園バスを待つ時の安全…夏・冬》
《災害発生時の対応》
これらについては、保護者から情報開示の請求が合った場合には、それに応じると共に改善のための助言や指導も求めていきます。また、新しい情報などが流れた際には、保護者の皆様に、園としての対応を迅速にお知らせし不安を取り除くように努めることにしています。